2007年1月31日水曜日

経済的満足度は時間的満足度

日本では経済的に満足している人が時間的に満足しているとは限らないようです。

つまり裕福な人も忙しくしているんですね。

お金があるのであれば幸福なのか?というところに辿り着くんですが、

もちろんお金で幸福を換えれるとは思いません。

しかし、経済的理由で離婚が多いのも事実です。

物的に裕福であっても精神的余裕につながるとは思いませんが、それでもお金は必要ですよね。

人が生きる上で必要な衣、食、住はすべて経済的に解決できますから。。。

しかし、意外にも有福層の文化的満足度、精神的ゆとり満足度は20%ぐらいなんです。

ん〜何悩んでるだろう??

私だったらですよ。

ある程度最低限の生きるめどがついたら、後は好きな事して過ごします。

本を読んだり、旅行したり、映画、釣り、たまに買い物して。。。。

経済的不安を解消できたら大いに好きな事しますよ。本当(笑)

欲求が原因なんでしょうか?

もっともっととさらに上をめざすんです。

何かある意味向上心にも同等するものがありますね。

そうです。前回にも書きましたが日本の経営者は向上心が高く、目標が達成したらさらに上の目標を設定する。

そのためリタイアが遅くなるという事です。

その代償として精神的満足度が少ないのかもしれません。

両方得るには、ソフトバンクの孫さんのように仕事趣味にするしかないようです。

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